来週、待ちに待った羊文学のライブへ行ってきます。生音を聞くのは初めて。
羊文学を聴くようになったのは、2019年くらいかなと記憶。
1999が好きでこればかり延々と聴いていた記憶があり、当時きのこ帝国が活動休止してしまってもうライブに行けないんだ…とかなしんでいたところ、あ~女性ボーカルのバンドってやっぱり素敵だなあと思ったり、したところでした。
がしかし、Spotifyで聴いてはいたけれど、ライブに行くほどでもなかったり。あるよね、こういうこと。
いつの間にか年月が経って2021年。
「羊文学」という名前をよく見るようになり、お~と思っていたところで「our hope」がリリース。このアルバムが聴けば聴くほどな私的スルメ盤で、これはライブを観たいと思うようになり、やっと行くことになりました。
歪んで霞がかっているような雰囲気なのに、どーんと重くて、それでいてなぜか透明感があるような、文字に起こすとなんと矛盾しているのかと思うところですが。
そんな雰囲気を纏っている曲たちを、ついに生音で聴いてみたくなったのです。ライブハウスで。
あ~たのしみ。早く音にまみれたい。