ここは自分と、もしかしたらこれからロンドンへ旅行する方が読んでいたらの記録。
ポンド
高かった~~!1ポンド182円くらい。に加えて元々の物価が日本より高いので、特に食費は1食2,000円が最低ライン。水も1本1ポンドくらいが最低相場。
FIVE GUYS(ハンバーガーショップ)でも、ハンバーガーとドリンク、ポテトを頼んだらゆうに2,000円は超える。その代わりハンバーガーはめちゃ美味しい。
あとほとんどのレストランはサービス料が加えられているので、それもまた高いな~と感じる理由かも。でも、このサービス料が加えられているところがほとんどなので、レストランでのチップは(私が行った限りでは)必要なかった。
チップ
チップ払った記憶があるのは、タクシー乗ったときくらい。これもキャッシュレスで、後ろの座席部に端末があって、そこでチップをいくら載せるかみたいなのを選択して、ピッとお支払い。楽ちんだった~。
キャッシュレス
そう、ロンドンはほぼ、99%キャッシュレス。VISAタッチができるカードがあるとかなり便利。現金、必要なし。
しかも地下鉄も、Apple PayとかGoogle Payで乗れちゃう。わたしはオイスターカード買ったけど、これもカードでチャージできるのでこっちもあり。
治安
怯えながら行ったけど、想像していたよりも悪いとは感じず。
夜は出歩かない、夜行動するならタクシー、人が少ない路地裏は行かない、など基本的は事項は気を付けた上で、怖いと感じた部分はあまりなかった。見た限りでは、スリに出遭うこともなく。
でも海外旅行でのスマホ2台持ちは便利だな~と感じたので、スリに遭った場合も想定しつつも、普通に予備スマホを持って行くのはおすすめ。
ご飯
イギリス料理と呼ばれるものを食べなかったというのもあるかもしれないけど、ご飯はどれも美味しいか普通かで、食べるのちょっとつらいな~というのはなかったかな。
フリープランで全部自分たちでお店を決められたというのも大きいかも。食べたいときに食べたいものを選べるって大事。
あと、エアビー宿泊だったので、スーパーで買って行ってお部屋で食べる、というのも楽だった。
大英博物館ではアフタヌーンティーと、(美味しくないと噂に聞いていた)フィッシュアンドチップスも頼んだけれど、これもしっかりと美味しく頂きました。
エアチャイナ
エアチャイナの羽田→北京乗り継ぎ→ヒースロー。
乗り継ぎ時間は余裕を持って4時間くらいのフライトに。24時間以内の乗り継ぎだけなら入国審査は不要。だけど保安検査のセキュリティが厳しいので、乗継の方が多いとちょっと時間がかかる感じ。
荷物は往路は無事に届きました!が、復路は機体トラブルで遅延からの結局欠航、北京→羽田はエアチャイナからANAへ変更などトラブルが重なったためか、ロストバゲージ…。でもANAに問い合わせして、無事に荷物はすべて手元に戻ってきた~!よかった。お土産吹っ飛んだら泣くところだった。
機内食も十分出たし、CAさんの対応も特に不満はなく、快適なフライトでした。
エアチャイナの口コミを見てちょっと不安になったところはあったけど、悪目立ちしているだけかな~という感覚。ただ、欠航などのトラブルに出くわすと、不安に思う所はしばしば…。(中国語分からないし明らかに説明不足だし、こういうときの親切丁寧さはないかも…と)
エアチャイナをチョイスした理由は、日本からの直行便と比較すると10万近く差があったから。10万は大きいよね。まあここを削るか削らないかは人によると思うけど。
あと地味に、北京空港でGoogleやらLINEやらが使えないのは痛かった。Wi-Fi繋がなかったからそこまで影響はなかったけど。万が一北京(もしくは他の中国国内の空港)で足止めを食らった場合、日常で使っているサービスがことごとく使えないので、連絡手段には困りそう。
時差ボケ
自分でも驚くほどほぼなかった!ロンドン着いて最初の1~2日は朝早めに目が覚めるとかあったけど(でもまた寝る)、それ以降はほぼなく。日本に帰国してからも、ほぼなく、帰ってきた翌々日から普通に仕事をスタートさせました。
以上。
もうロンドンから2ヶ月以上経ってるのが早すぎる。時間が経てば経つほどにロンドン、よかったなあと感じている。早くまた行きたい。早くまた違う国にも行きたい。