ロンドン旅行備忘録。
ロンドンと言えば、ハリーポッターでしょう!と、最後まで見終わっていない自分が言うと完全なるミーハー。
でもやっぱり、あの世界観には惹かれますよね、ということでロンドンのメイキング・オブ・ハリー・ポッターへ。
ロンドン市内からの送迎バス+入場チケット付きプランを事前に予約。大型の高速バスみたいな感じで、座席それぞれがUSB充電できるようになっていてすごくよかった。
行きはバスで1位時間弱。めちゃスムーズに着いた。逆に帰りは夕方だったから渋滞もあったせいか、1時間半くらい。
11時過ぎに現地について、15時半にバスに集合ですよ~と言われる。なので実質4時間くらいで回る感じ。が、これが意外と足りなかった…!(入場までにプチハプニングがあったので、結局中に入れたのは12時くらいになってしまったせいもある)
ざっくりとエリア分けされている感じで、最初から見ごたえが抜群なので一つ一つしっかり見ていく私たち。
ダンブルドア校長室にある憂いの篩。
「自分が想像する一番恐れるもの」が現れる鏡。
動く階段に飾られていた数々の名画たち。
おなじみ9と4分の3番線。
ここではないけど、キングスクロス駅にあるショップで9と4分の3番線モチーフのパーカー買ったんだけど、めちゃ可愛くてお気に入り。
映画の中で見た「あ~これか~!」となるものがたくさんあってわくわく。しかも一つ一つのセットが本当に細部まで作り込まれているのがすごい。
そろそろお腹空いたよね~となったあたりで中のカフェに着いたのでここでランチ。
バロックカフェでハンバーガー!美味しかった~(けどFIVE GUYSのハンバーガーには勝てない)
「で、残りあとどれくらい~?」とマップを見てみると、やっと半分着いたくらい。残り時間と照らし合わせてみると…あれ?これもしかしてゆっくりしてられない…!?とここで気付く。
最後にショップがあってここをゆっくり見たかったのもあるので、後半は少し駆け足になってしまった。
お家に手紙が届くもののずっと無視し続けた結果、手紙まみれになるあのシーン。
グリンゴッツ銀行の再現。煌びやかでとても綺麗。
ダイアゴン横丁にはデスイーターもいた。
ホグワーツ城の模型。照明が昼から夜に切り替わるときが幻想的だった。
なんとか最後のショップまで堪能し、バス出発までには間に合い、帰着。
楽しかった~!という余韻のまま、まだ日暮れまで時間あるし、キングスクロス駅も行っちゃおう!ということでそのままキングスクロス駅へ。
天井がとっても高くて、開放的で綺麗!主要駅的な立ち位置なのか、乗り場が多くて電光掲示板もショップもあり、人も多かった。
しっかりと9と4分の3番線を見て、すぐ隣にあったショップへ。スタジオツアーのショップを見たものの、正直あまり惹かれるものがなかったのでポストカードしか買わなかったんだけど、こっちのショップを覗いたら、なんと惹かれるものがあるではないですか!品揃えの差…。
天気が崩れて寒くなってきたのもあり、ゆったり着れそうなパーカーを購入。これが帰国までかなり重宝した!デザインも可愛いし、買ってよかった~。
- レドンホール・マーケット
翌日だったかな?ダイアゴン横丁のロケ地となった、レドンホール・マーケットへ。歩いていたら突如と現れる感。
玄関のアーチがとても綺麗で、いい感じに照明も付いていてここだけ異空間な雰囲気。
ロンドンは当たり前のようにこんな感じの景色が溢れていて、歴史のある街だな~と随所で感じた。